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ブログつぶやき(2020年)

だらだらとつぶやいてきた文章のきれはしです。


―――――2020年―――――

(1/8)

あけましておめでとうございます。
令和2年。
近未来感ある年数になってきましたね。
もう2000年代に入って20年ってほんまですか。

昨年は音楽と小説と漫画に浸った一年でした。
いつもですね。でも新しい音楽にたくさん出会えたと思います。
小説は古本で読むのが当たり前だったのに、新刊の文庫を買う
事も増えました。もっともっとたくさんの出会いが、今年も
増えますように。

なにかの能力をくれる代わりに、なにかを奪う神様。
「そんな言葉じゃ届かないぜ」に登場した金髪の神様。
それと、殺し屋少女のお話を書いています。
ただタイトルが思いつかない。
神様シリーズがいくつか頭の中にあるので、これを書ききる
まではSS書きでいたいのですが、なかなか進まなくて辛い。
でも書き進められている間はとても楽しい。
とりあえずタイトルが振ってくることを願います。
いっぱい音楽聴こう。

時間をあやつる神様の話も書いています。
まだちょっとしか進んでいないけど。
「ずっと灯かりの消えた街で」とか「この夜は僕らのもの」に
登場していましたね。見た目は少年~青年イメージです。
ミドリのお酒が好きな子。そういえば金髪神様はメロンソーダ
が好きな設定でした。関係あるかな。ないか。

結局のところ、自分は「バディもの」が大好物なんですね。
素晴らしいバディが生み出せれば、会話は自然と転がっていく。
ウミガメSSとか、ポンコツロボとか、二人の関係が勝手にお話を
進めてくれていましたから。だから金髪神様たちは、きっと
ちゃんとお話を着地させてくれるでしょう。

過去のブログつぶやきを見返していても、この年末年始は大体
体調が悪いですね。鼻水。のど痛。辛い。
しょうが湯に蜂蜜が美味しい。



(1/18)

昨日で阪神淡路大震災から25年。
あのころまだ小さな子どもだった自分には、地震の怖さはあまり
身近でなく実感がありませんでした。
ベッドで揺れて、ころころ転がっていました。
食器が割れたり家具が少し壊れたりはしたけれど、多くの人が
亡くなって道路が壊れてビルが倒壊したなんて思いませんでした。
あれからいくつもの大きな地震が日本を襲っています。
教訓にして、今後また大きな地震が来ても被害を少しでも減らせる
ようにしたいですね。
黙祷。

2020年って遠い未来だと思っていたのに、いつの間にかそんな
年代になりました。
令和の500円玉や100円玉を見つけたので、なんとなく大事にしたく
なります。なんかもったいなくて使えません。

スコット・マーフィーというアーティストがいます。
中学生か高校生くらいの頃、日本のPOPソングをアレンジして
歌っていて、それが面白くてよく聴いていました。
今思い出して久しぶりに聴いています。いい! 好き!
weezerのボーカルさんと一緒にバンドをしたりもしています。
日本大好き外国人って好きになっちゃいますね。
スピッツの「楓」のアレンジを聴いたらめっちゃ格好良かったので
ぜひスピッツ好きに聴いてほしいです。

インタビューをされる機会があったんですけど、自分の声って
ほんま気持ち悪いですね。もっといい声で喋りたい。

今数えたら、ショートショートや分割したSSも含めて、記事が95本
ありました。前後編とかウミガメSSの分割とかもあるので、ほんと
はもうちょい少ないのですが。とりあえず100本を目指したいですね。
あとちゃんと分割を数えずに何本書いたかを調べて、それで100本を
目指しましょう。頑張ろう、自分。



(2/8)

「ヘンな話」という枕詞が身近にあります。
「確かに~やけど、ヘンな話、○○が××やったりするやん?」
みたいな使い方をする人が身近に何人かいます。
うつってるのかな。自分が知らんだけで結構標準的な話し方なんかな。

赤い公園というバンド。
「凛々爛々」という曲でガッとハマって、いろいろ過去の曲(ボーカル
さんが変わる前)も聴いたりして楽しんでいます。「空挺ドラゴンズ」
のアニメエンディング曲にも抜擢され、アガってます。
凄い転調の曲「絶対零度」もおすすめ。アルバムも出るらしいので
買うしかない。

小林泰三さんの「アリス殺し」を読みました。
なかなか評判が良いので楽しみにしていました。
不思議な夢を見る栗栖川ちゃんは、夢の世界で死んだキャラクターが
現実世界でも死んでいることに気づき、このままでは冤罪で自分も
死んでしまうのでは、ということに恐れ、真実解明に乗り出します。
明言されないリンクを予想し、誰が誰の「アーヴァタール(アバター)」
かを予想し、信頼できる人と信頼できない人を選びつつ、少しずつ進む
連続殺人を解き明かそうと奮闘します。
犯人判明が意外と早かったので、ここからどうなると思っていたら、
そこからまた色々と驚かせてくれて、面白かったです。犯行方法を
推理するハウダニットではなく、この妙な世界観の中でなにが起こって
いるか推理するタイプ? 続編も読みたい。

暖冬とか嘘やろと思ってたら、冬がまたギアを上げましたね。
寒い。
冬の寒さってこれか。忘れてた。
家に帰ってきた瞬間、息が白いのなんとかしたい。
でも夏場は涼しい家だからなー。冬寒いのは我慢せねば。



(3/8)

日本が大変だ。
新型コロナウイルスの蔓延により、日本中の学校が休校になった。
人生でこんな事態は一度もなかった。
なのに大人の世界は、今まで通り普通に回っている。
マスクやトイレットペーパーが店頭から消えたくらいで。
ヘンな感じだ。
幸運にも、マスクはストックがあったし、あんまり人が多い場所には
行かないし、トイレットペーパーも買ったばかりだったし、大丈夫。
暖かくなるのを待ちましょう。
まあ、あとで振り返って「あの決断は英断だったね」「この程度の被害
で済んでよかったね」となればいいなあ。

すごく面白い小説は、一気に読んでしまうか、もったいなくてチビチビ
読むか、極端に分かれます。今はチビチビ読んでいます。楽しい。

ネクライトーキーの「MEMORIES」と、FINLANDSの「LOVE」「JET」を
買いました。どれも名盤ですなあ。音楽を聴く時間が減ってしまって
いるけれど、でもやっぱり音楽が好きで仕方ない。
ネクライトーキーの「ジャックポットなら踊らにゃソンソン」
FINLANDSの「クレーター」「オーバーナイト」が特に好きです。
「壊れぬハートが欲しいのだ」と「call end」も聴きたいな……

「讃美歌とか流行らない。神様がいないんだから」
「考えるのはやめだ。どうせ死ぬんだから」という歌詞が
あります。ヨルシカの「八月、某、月明かり」という曲です。
これがまたいい曲なんですが、歌詞もいい。もっと聴いていたい。

なんか最近書き散らかしています。
ちゃんと形に収めよう。



(3/28)

開幕は延期になるし藤浪選手は感染するし……
野球界、大変です。ていうか日本が、いや世界が大変です。
色々つらいことはあるけれど、なんとか収束してほしいですね。

後輩たちが「推しプレゼン」的なものを開催していると聞いて、
オタクの間口も広くなったなあと思いました。推しについて熱く語る
ことが恥ずかしくないと、そう思える土壌ができてきているんですね。

自分がプレゼンしたいとしたら誰だろう。多方面に浅く広いので、
これ! という頂点の人がいないかもしれません。
化物語の神原駿河とか、みるきーうぇいの伊集院香織さんとか、
ネウロの弥子とか、Vシリーズの香具山紫子ちゃんとか、
少女ファイトの小田切学とか、アイシールド21のヒル魔とか、
炎炎ノ消防隊の新門紅丸とか、H2の国見比呂とか、好きなキャラは
山ほどいますが、じゃあ自分の一番の推しは誰か、と聞かれると
多分答えられませんね。DDです。誰でも大好き。
探偵役としての推しは、太刀洗万智、碓氷優佳、犀川創平、海月及介、
火村英生、円紫さんあたりでしょうか。あまりシリーズものってない
かもしれませんね。単発のミステリも多く読んでます。また、探偵の
魅力ありきで読んでいないものもたくさんありますね。

名言があるとか、ストーリーが神がかってるとか、キャラが立ってる
とか、コマ割が上手いとか、ちょうどいい長さでまとまってるとか、
良い漫画の条件はいっぱいあるし、それらが高水準だと自分の中の
殿堂入り漫画となるんですが(完結済みのみ)、ただ一点、
「絵が好き」で全部持ってく場合もあります。絵が好きだから好きに
なった漫画も山ほどあります。なので、表紙と中身でクオリティに
大きな差がある漫画が少し苦手です。表紙はめっちゃ好みなのに、
中読んだらちょっと雑だった……みたいな。まあ表紙に力入れるのは
当たり前なんですけども。

最近ちょっと新しい漫画をいくつか買い始めているので、お気に入り
になっていってほしいと思いますね。



(4/13)

仕事の内容がいつになく荒れる荒れる。
あっちに行ったりこっちに行ったり。
昨日の仕事内容が今日一日でまったくの無駄に変わったり。
めっちゃ大変な4月。いつもと違う意味で。
でもこんな4月を頑張って乗り切らないといけませんね。
コロナが終息して落ち着いたころに、またゆっくり飲みに行きたい。

平日の昼間にテレビに出る余裕のある人を「専門家」とは呼べない。
ほんとの専門家は現場で動いているだろう。
ワイドショーってあんまり見る機会がなかったけれど、タレントや
コメンテーター(という名のタレント)や芸人があれこれ議論した
ところで、結局みんな外野なんですよね。あんまり真剣に見るもん
ではないなあと思いました。

「となり町戦争」という小説を読みました。
なんだか不思議なお話。言い回しが割と独特というか凝った言い方
をしがちだけれど、内容は難しくなく、するすると場面が想像でき
ました。読みやすい。割と面白かったです。

アニメタがストレートなスポ根もので本当に面白い。
東京トイボックスを読んでいた頃のワクワク感と似たものを感じます。
芹澤監督は仙水そっくり(キャラ的に)。お茶目な天才、だけど冷徹
さも持っている。監督ふたりの構図が、太陽と仙水を思い出す。
それから、ユキムラが成長しつつあるのがすごく嬉しい。
トイボにおけるモモのような主人公感。根性も芯もある強い女の子。
しばらくお休みされていたけれど、復活が本当に嬉しい。
ラストシーンまで突っ走ってほしい。

「俺はまだ恋に落ちていない」の高木幸一先生がtwitterに登場。
嬉しすぎる。
「放課後四重奏」も「天壌穿つ神魔の剣」も(久しぶりに打ったけど
一発変換してくれた)全部買って読んでました。買ってすぐ読むのが
もったいなさ過ぎるから、ちょっと寝かせないと気が済まない感じ
でした。積読とはなんか違う。
森博嗣氏に対するのと似た感じの「スキ」です。

新刊が5月に出るそうなので楽しみに待ちつつ、ちょっと増えた
化物語シリーズでも読もうかな。それか有川浩氏の自衛隊シリーズ
を読み始めようか。読む本がたくさんあることは素敵なこと。



(4/29)

進めた仕事がお上の指示で白紙になること、今までそんなことは
あんまりなかったけれど、このコロナ禍でたびたび起こるの、
ちょっとしんどい。まあ仕方のないことではあるのだけれど。

「愛をください」が書き終わったのだけれど、これ面白いのかな。
もっと合間合間のやり取りを増やしたい気もしつつ、とりあえず
投下を始めてみようと思います。
「そんな言葉じゃ届かないぜ」に出てきた「対価を求める金髪の神」
再び登場です。昔のようなアイデア力がなくなった気がします。
これが歳をとるということなのでしょうか。

放課後ていぼう日誌のアニメがすごくいい。
なにがいいって黒岩部長が可愛すぎることです。激推しです。
2話のお腹ポリポリしてるシーンが最高すぎて最高です。
ゆるい方言もすごく可愛い。可愛すぎて可愛い。(語彙の消失)
あとはさやか先生が早く出てきてほしい。糸目酒乱のさやか先生も
激推しです。
でもこのコロナ騒動で、一旦放送中断とのこと。
残念すぎるけど、釣りガチ勢にも表現の評判がいいとのことなので、
続きを楽しみに待ちましょう。

GWの引きこもりには抵抗がないけれど、食べ物の備蓄があんまり
ないので、ちょいちょい買いに行かなくてはならないかなー。
ゲームしたり本読んだりしてのんびり過ごしましょう。

幸い読んでいない本は山のようにあるのだ。
まだやっていないゲームも山のようにあるのだ。



(5/9)

GWだいぶ自粛しましたよ。
このところ効果が出てきている気がします。
コロナ集束まで一致団結して頑張りたいですね。
不安だけ煽るクソメディアはポイーで。成果もちゃんと伝えなさい。
国難に向かわせようと足引っ張るだけの輩が多すぎる。

プラチナエンドという漫画を読みました。
いやこれ面白いわ。デスノートのコンビなので期待は高いですけど、
十分楽しめました。主人公に最強の力(翼、赤い矢、白い矢)を
与えておいて、性格的に白い矢を使えないという設定にしたのが
面白い。王道なら、主人公は最弱の能力から初めて、努力して強い
力を得たり、工夫でなんとかのし上がっていったり、または才能が
開花して新しい能力を得たり……そんな展開が多いはずなのに。
先が気になる。
個人的には南河君がお気に入り。キーになる気がする。

美味しいお肉か魚が食べたい。
コロナが明けたら美味しいお店に行きましょう。

学生の頃、映画はとても好きで週に何本も見ていたのに、気づけば
ほとんど映画を見ない日々になってしまいました。映画館に最後に
行ったのは、もしかしたら「君の名は。」かもしれません。
自宅で気軽に見られるのに、なかなか気が進まないのは、2時間も
集中力が持たないからではないでしょうか。
活力が、集中力が、衰えたと思います。
アニメも一気見する気力がない。たまにちょいちょい、くらいで
ちょうどいい。いかんいかん。歳を数えると老け込むぞ。

タワレコ行きたい。
もうずいぶんと梅田に行ってない。
人ごみに行くのは怖いからね。
通販でも買えますが、やっぱり一枚一枚ジャケットを見て、POPを
見て、欲しいCDを買い漁るのが楽しいのです。



(5/30)

高木幸一先生の「家族なら、いっしょに住んでも問題ないよね?」
を読みました。素晴らしく楽しい読書時間でした。
基本ミステリ小説を好む自分にとって、こういった純ラブコメを
読むことは少ないのですが、デビュー作「俺はまだ恋に落ちていない」
からずっと、高木幸一先生のファンです。
思いをtwitterに書きまくったら、高木先生は全部RTといいねをして
くれて、それぞれにきっちりと返事をしてくれました。
最高の作家様です。読者として、自分のコメントを読んでくれること、
それに返事をくれることなど、嬉しさの極み。
どこまでもついていきたい。
「作者が作品の解説をする」というのは、蛇足になることもある
でしょうが、自分はめっちゃ読みたい派です。

仕事中に指を三回連続で紙で切ったため、めっちゃテンションが
下がりました。あれ、なんであんなに痛いんでしょうね。

読みたい本が溜まる溜まる。
まずは西村京太郎先生にちょっと手を出してみて。
有川浩先生もちょっと読み進めてみたりして。
時間は有限。たくさん読もう。
あと漫画も読もう。

なんかちょっと広い家に引っ越したいなー、という欲が出てきました。
今より家賃上がってもいいから、もうちょっと広い家に。
とはいえ、交通アクセスは今が最高なので、これをあまりグレード
下げないように……となると非常に難しい。地元も好きなので、他市
に出ることも考えられない。今よりすべてにおいて良い家というのは
ないだろうな。

最近評判の鬼滅の刃、借りて読んでみました。
面白いですね。サクサク話が進む。だらだら長いバトルを続けている
漫画に比べれば、潔くていいですね。いのすけが可愛い。
あと煉獄さん、不死川兄、あかざ(字わからん)あたりが好きです。



(6/13)

高木作品を久しぶりに読み返しています。
やっぱり「俺恋」シリーズがとても好き。
恵衣美が好きでしたが、詠羅の良さも前よりずっと伝わります。
どちらも可愛い。
そして空河の良さも光ります。一人称が「あっし」ですが、「あーし」
みたいなイメージで読んでいます。ガサツだけど繊細で乙女なところが
とても可愛い。十二分にヒロインを張れる役者です。
赤井君に誕生日プレゼントをねだって、ちゃんともらって、すっごく
喜ぶ(しかも恵衣美にめっちゃ自慢する)ところとか、可愛すぎます。

それから、主人公の「男友達」というものが頻繁に出てくるところは、
その後の高木作品とは少し違いますね。他ではあまり男友達が出ません。
赤井君は男友達にも恵まれ、しかも彼らがまたいいキャラしてるんです。
あわよくば、「俺恋」のその後なんかを今後書いていただけたりなんか
したら最高です。絶対読みます。
山城兄妹のスピンオフとか、田所兄妹のスピンオフとか、愛子さんの
休日の過ごし方とか、赤井君と春子の中学時代とか、そんなの読みたい!

小説を「読み返す」という行為は、これまで限られていました。
主に森博嗣作品でした。もしくは星新一作品。
小説を一冊読み切るというのはなかなか体力を使うので、確実に面白い
(または自分が求めている)と自信があるものしか読み返せません。
「また読みたくなる」作品と多く出会いたいですね。
最近、石持浅海氏の「アイルランドの薔薇」を読み返したくなりました。
近いうちに読もう。

芸能人の不倫の話題とかほんまイヤです。
気持ち悪い、生理的に無理、と思ってしまう。
当人の問題やからほっとけ、とも思うし、二度と出てくんな、とも思う。
他にもそういう人、結構いてそうですけど。
人の不倫の話題、見たい人も多いんでしょうか。



(7/5)

ずっと積んでた有川浩氏の「空の中」を読みました。
これはエンタメだ。素晴らしきエンタメだ。
高度2万メートルで戦闘機が謎の爆発事故を起こすところから始まる物語。
少年少女の心の機微を感じられて、青春小説としても面白かったです。
また、最後の高巳と光稀のやり取りも微笑ましくて最高。
告白に対して「わかりきってることを聞くな」と赤面するツンデレ。
それまでのやり取りからのギャップが素晴らしかったですね。

あんまりしっかり理解していませんが、「ハイファンタジー」という言葉が
あります。現代に近い世界観で、一部ファンタジーが混ざる感じ。
魔法が使える世界のお話よりも、現代に魔法が使える種族が一部隠れて生活
している、みたいな設定が好きです。
ハリーポッターとかもハイファンタジーですかね。

阪神が厳しいシーズンをスタートさせていますが、ちょっとずつ打てるよう
になってきました。ボーアの満塁弾はしびれた。大山もいい感じ。
あとは鉄壁のリリーフ陣が復活してくれれば、もう少し面白い試合ができる
はず。いい試合してくれてたら、地上波も減らないはず。

久しぶりに東京トイボックスを読み返し。
やはり何度読んでも面白い。
毎回絶対泣くシーンは、『作りたいから作る、ただそれだけなのに』と
『もう一度だけここで働かせてください、依田先生』と
『よかったよ、花ちゃんに恩返しできて』です。いつも涙腺がやられます。

土日であまり体力が戻りません。
仕事しんどいなー。
でも頑張らななー。



(7/21)

阪神が好調を維持してる。
最大8あった借金がもうない。なんと今貯金1。
わりと打てている。
先発が踏ん張っている。
連敗しない。
カード勝ち越してる。
これだけ揃えばぐいぐい順位上がっていける。
頑張れ阪神! 巨人はいい感じに連敗してて!

また有名人の自殺のニュース。
たしかな情報もないまま「誹謗中傷を苦に」とか言ってる人がいるけど、
明確なソースもないまま誰かのつぶやきを情報源にして拡散(というか伝染)
しているのって怖いなと思います。そして多分嘘ばらまいた人たちは忘れて
しまうんでしょうね。ネットモラルは中学くらいで必修にしていただきたい。

BiSH熱が熱い。
オーケストラでアイナの声に惚れ、ヒーローワナビーでハシヤスメ氏に惚れ、
そして好きな曲がたくさんできました。CDもすぐ買いました。
「beautifulさ」や「ヒーローワナビー」を聴くと、あの頃の青春パンクス
に熱中していたギラギラした気持ちが蘇ります。
なんでしょう、メロディラインが似ているのでしょうか。
なんとなくリスペクトを感じる。
早くタワレコ行ってCD買い漁りたいです。

「サマータイムレンダ」という漫画が面白い。
あんまり近所の本屋には売っていない。
絵がバランス良くて、可愛さもあるし怖さもある。
和歌山弁が、普段自分が使っている大阪弁と微妙に違って可愛い。
「~しやん」みたいなのって、三重のイメージがあったけど和歌山も言うん
ですね。「できやんやん!」「見えやんやん!」みたいなこと言ってる潮
とか可愛いですね。ていうか潮(ウシオ)ってええネーミングやな。



(8/11)

ひどい雨の季節が過ぎたら、猛暑が来ました。
ああそうだったそうだった。
最近の夏はこんなふうに熱いんだった。
地獄かな? こんな中、野球をやっている人たちはすごいですね。
応援するけど、無理しないでね。

ヨルシカのSSが少し進みました。
もっと早く書きあげたいけど、スピードは年々遅くなっている。
お盆休みの間に頑張りましょう。
主人公がころころ変わるSSは初めて。そしてその試みが楽しい。

熱量の凄い漫画を読むと、心が満たされる。
例えばそれは少女ファイト。空挺ドラゴンズ。パンプキンシザーズ。
東京トイボックス。はねバド! ガンスリ。金剛寺さんは面倒臭い。
中身がみっしり詰まっていて、呼吸を忘れるように読んでしまうもの。
作品の中で、登場人物の人生が濃く彩られているもの。

ちゃんと読んだことはないんですが、アクタージュもそういう漫画だった
のではないだろうか。打ち切りに嘆く人がたくさんいる。
こういう終わり方は、作品にとって一番後悔の残るものだと思う。

「放課後ていぼう日誌」のアニメが再開されました。
最高ですな。
なにがいいって、全員声が最高に合っているということですね。
黒岩部長が一番好きだけど、ひなも夏海も大野先輩も、可愛い。
さやか先生も、最初はちょっと声が可愛すぎるかなーとか思いましたが
酔っぱらったときのダメさが爆発していてめっちゃよかったです。
声優さんってどうやって決めるんですかね。
オーディション? 決め打ち? 推薦?
なんにせよ、ていぼう日誌の声優さんたちはどハマり役です。



(8/29)

焼肉の日じゃないですか。
焼肉食べたい。
先週食べたけど。
何回食べてもいいね。焼肉は。
ハツとハラミとミノが好きです。
ガツとかユッケ(今は無理だけど…)も好きです。

もう今年が2/3終わるそうです。
早いなあ。
ほとんどコロナでバタバタしているうちにもう8月が終わります。
2020年は、あとから思い返すとなんか変な一年になるでしょうね。
早く終息することを願います。
マスクとかは、もう普通に売ってますね。
ポルカのビビマスクがとても役立っています。でも夏のマスクは暑い。

CDショップに行けないので、カッとなって色々ネットで購入。
でも本当はやっぱり、お店でジャケット見ながら買いたいですね。
赤い公園の「THE PARK」イイですね。
「絶対零度」もいいけど、「yumeutsutsu」がすごくいい。
転調(?)が、素人には驚きの展開ですごく好き。津野さんは天才。

ここに日記を書くたび、阪神が貯金ゼロのあたりをうろうろしています。
上がってかんけど下がりもせん。
大型連勝とか気持ちよく巨人倒す試合が見たい。
植田くんとか熊谷くんとか、ちょっと一軍レベルではないけど、
経験積んで頑張ってほしいですね。
ちかぽんと大山くんは安心できるレベルまで力をつけましたね。
あとサンズの得点圏はワクワクしまくれるし、ボーアは可愛い。

とりあえず暑いのは苦手なので、はよ夏終われ。



(9/22)

急に秋ですね。
すずしい。
秋は好きです。暑いより寒い方がマシなので。
ごはんも美味しい季節ですが、あまりデブりたくないので、
お米の量を減らすことを計画中。あと週4は腹八分にしようかと。

ふらっと本屋に行ったら、随分新刊が出ていたので一気に買って
しまいました。
空挺ドラゴンズ、化物語、まったく最近の探偵ときたら、山を渡る、
SPY×FAMILY、よふかしのうた、ワンピース……
でもそのお店には金剛寺さんがありませんでした。
早めに買いたい、完結巻。
10月には「ならよね」の2巻も出るし、「怪異と乙女と神隠し」の2巻も
出るし、楽しみです。

なんとなく、「あ」で始まるバンドやミュージシャンの話です。
「天野月子」さん。初めて聴いたのはいつだったかな。高校生か大学生
の頃です。「HONEY」「スナイパー」「BG」のとりこになり、ずっと
聴いていました。「恋」とか「箱庭」「刺青」なんかも好きでした。
なぜこれがもっと売れていないのか、誰でも知っている超有名歌手じゃ
ないのか、と驚きました。それくらい「天才」だと思ったから。
椎名林檎に並んでもいいんじゃないか、と思っている大好きな歌手です。

それから「ASIAN KUNG-FU GENERATION」
「フラッシュバック」「未来の破片」のつながりが最高すぎて、
ランダム再生をしたくないバンドNo.1でした。「ループ&ループ」や、
「君という花」「君の街まで」など多彩な楽曲群がとても魅力的。
「サイレン」なんかもやばかったですね。
アルバムは「崩壊アンプリファー」「君繋ファイブエム」「ソルファ」
と立て続けに名盤が出たので狂喜乱舞でした。でも周りに聴いている
友人は少なく、まだまだ邦ロックの売れそうな駆け出しバンドくらいの
立ち位置でしたね。そっからずっと第一線を走り続けているのはすごい。
特に好きなのは「ソラニン」「エントランス」「十二進法の夕景」です。

あと「andymori」
解散前にライブに一回でも行ってみたかった。
「everything is my guitar」で度肝を抜かれ(PVも面白い)、たまに
カラオケでも歌いました。早口で大変。
「CITY LIGHTS」「クレイジークレイマー」「すごい速さ」「ベンガル
トラとウイスキー」などなど、独特の世界観とリズム。
POPでROCK。ライブのスピード感を是非生で見たかった。



(10/17)

みるきーうぇい新譜の新録「カセットテープトカッターナイフ」が
とてもよい。いままでのヒリヒリとした緊張感とか、金属質なギター
とはまた一味違う、落ち着いた雰囲気、優しい雰囲気が感じられた。
すっごくうまくなった、というか、すっごくまとまった、というか。
みるきーうぇいの確かな進化を感じられる曲でした。アルバム全体の
バランスもよく、これはすごい名盤ですね。

Transit My Youthの新譜も買いたい。
メロディとかイントロとか、めっちゃいいんです。聴いてて心地よい。
ドライブ中に聴きたい。

引き続き「あ」で始まる音楽のお話。
今年か去年くらいから聴きはじめた「赤い公園」
「凛々爛々」に惚れて、いろいろ聴きました。
アイドルをボーカルに据えたガールズバンド、という程度の認識しか
ありませんでしたが、聴いてみるととても骨太のトリッキーなロック。
一気にハマりました。
空挺ドラゴンズのOPに抜擢された「絶対零度」や「yumeutsutsu」も
いいですし、「消えない」もかっこいい。CDも買いましたが、youtube
に惜しげもなくキラーチューンをUPしてくれるの、太っ腹。
ことごとくロックバンドが「恋と○○」系の曲を歌うのはなぜだろう。

それから「ARKS」
youtubeで発見した「呼吸すること」でハマり、大阪インディーズバンド
ながらCD追っかけて買って、お気に入りになりました。ライブ行きたい
けど、まだ行けていないのがとても残念。
チャットモンチーの正統派の後継者。「トップランナー」はそんな思いを
ストレートにぶつけたロックナンバーです。
「忘れもの」や「私はあなたを卒業する」など、POPでロックないい楽曲
いっぱい書くんすよ。売れてほしい。

とても悲しいことが一つ。
高木幸一先生の「家族なら、いっしょに住んでも問題ないよね?」が
2巻で完結となるようです。悲しすぎる。なんで!? ナンデ!?
もっともっと姉妹たちの活躍を見たかった。
あんなシーン、こんなシーン、高木先生ならきっと書いてくれるだろう
なあと妄想していたことが、いっぱいあったのに。高木先生の小説なら
何冊でも読んでいきたいのに。
2巻、涙しながら読みます。
読み終わったら感想いっぱい書くんだ……。



(11/1)

前回ここで赤い公園について書いたあと、赤い公園のギタリストであり
作詞作曲を担っていた津野米咲さんが亡くなりました。
これからの赤い公園がとても楽しみだっただけに、ショックでした。
いちファンには窺い知れない悩みがあったのか。
ただ安らかに眠ってほしいと思います。

こたつの出し時に悩みます。すでに寒い。
だけど出すほどでもない。布団がまだ薄い。
先温かい布団出してからですね。

「家族なら、いっしょに住んでも問題ないよね?」を読みました。
twitterの方でいっぱい感想書きましたが、最終巻とはいえ、草原家の
今後が楽しみになる終わり方でした。波月姉さんがライバルとして頭角を
表し、姫芽に対しても堂々と宣言しつつも、姫芽を大切に思っている。
真は結論は出さず、だけど決断はし、宙子姉さんにも一矢報いる感じで
笑って終わります。もう一度、1巻から読み返したい。というか今後、
何度も読み返すでしょう。高木幸一先生の作品には、惹きつけるなにかが
あります。何度も読もうと思います。

美星ちゃんの「ボンニュイ!」がいつ来るかな……と楽しみにして
いましたが、最後まで出ず。そう、美星ちゃんのターンが少なかったん
ですよね。宙子姉さんにいずれなる素質を持っていることが暗示された
ものの、一番わかりやすく真への好意を表している割に、今巻は姫芽と
波月の一騎打ち的な構図だったので。ただ、最終巻とはいえ、物語が
それで終了したわけではなく、心の中に草原家のみんなはいるわけで、
だから今後をどう想像しても自由ということでもあるのではないかと。
例えば真が誰かを選ぶ未来もあるだろうし、宙子姉さんが最大のライバル
に躍り出る展開もあり得るし、好きに想像できるわけです。
とても素敵な「家族」の物語を見られることができて幸せでした。
高木先生の作品が出れば、次も間違いなく買います。

最近読んでいる、面白い漫画。
まず「サマータイムレンダ」ですかね。ノンストップSFスリラー。
和歌山の離島出身の主人公「慎平」は、幼馴染でかつ義理の兄妹の「潮」
の訃報を聞き、島へ帰ってくる。溺れた女の子を救うため海に飛び込み、
そのまま溺死した、と思われていた潮だが、実は首に絞めた跡があった
と、病院のひとり息子で親友の「窓」から聞き、慎平は疑惑を抱く。
さらに昔から島に伝わる「影の病(ドッペルゲンガー的なもの)」の噂
がちらつき出し、実際にもう一人の義妹「澪」の影らしき存在が登場。
慎平は澪の影に殺され……たはずが、島へ着いた時間にタイムリープする。
なぜか同じ時間、同じ出来事が繰り返され、事件の真相と影のことを調べ
るために、慎平たちは動き出す。
謎が謎を呼び、ちょっとうまくいったと思ったらすぐにまた新たな脅威
が登場し、息をつかせてくれない。これは名作です。
友人にとりあえず面白い漫画を聞かれたらこれを挙げてます。



(12/8)

こたつを出したら出したで、うたた寝をしてしまって喉がガラガラで夜中
に目覚めるという悪循環が繰り返されてしまうので悩みどころですね。
でもおこた最高。
みかんや鍋の美味しい季節ですね。
おこた最高。

最近読んでいる面白い漫画。
続いては「怪異と乙女と神隠し」ですね。twitterで1話目を見たのに、
いいねもRTもせず流れていき、タイトルも掲載誌も作者名も忘れて、
フォロワーさんに教えてもらいました。断片の情報だけですぐに名前を
教えてもらえて、びっくりしました。twitterすごい。
主人公がアラサー太短眉グラマーお姉さんで、しかし怪異の力でロリにも
なるというフェチズムてんこ盛り設定です。ギャグ描写もあるけど、
日常が一瞬で不穏な怪異モードになるのがとても素敵。
怖さと謎とほんわかした雰囲気が絶妙にマッチしていて、そして絵が
素晴らしく上手い。
それから董子さんの立ち位置がとてもいいんですよね。
乙ちゃんの学校に潜入して、若い女の子たちを見てhshsしているところも、
トイレで便座に尻肉を馴染ませているところも、カロリーメイトで水分を
持ってかれているところも、全部可愛い。今後の展開がハイパー気になる
おすすめの漫画です。

M-1決勝に三年連続で見取り図が進出。
すっごい嬉しいですね。最初に出場したときもびっくりしましたが、
成績は振るわなくても着実に実力をつけて知名度もつけて、ついに
決勝常連と言ってもいいくらいのポジションに!
他にも気になるメンバーがいてるので、今年もM-1が楽しみです。
マヂカルラブリーは、野田さんが妙なボケをしていることが多いけれど、
野田さんが突っ込んでるネタも面白いので、ぜひそっちをやってみて
ほしい。村上さんもツッコミしている分には常識人っぽいけど、実は
結構変な人ですからね。



(12/30)

もう年末ですね。2020年も早かったな……
コロナコロナで慌てて騒いで、もう一年が終わります。

M-1、見取り図は惜しくも3位。でも3位でも十分すごい。最終決戦で
2本目を見れるというのは幸せでした。
「見取り図以外は漫才じゃない」なんて言葉もありました。自分も少し
そう思っています。だけど、マヂラブも好きだし、OKです。来年露出が
増えて、全国区で見取り図が見れたらいいな。

今年出会えた素敵なもの。
例えばそれは、高木幸一先生の新作「家族なら、いっしょに住んでも
問題ないよね?」や、「怪異と乙女と神隠し」だったり、
「サマータイムレンダ」だったり、「ワールドトリガー」だったり、
BiSHだったりします。良いものに触れると嬉しくなります。

「怪異と乙女と神隠し」は、董子さんのフェチ具合が素晴らしい。
そして日常の落ち着いた流れの中に、不意に飛び込む怪異の不穏さ。

「サマータイムレンダ」はストーリーの力が非常に強くて、どんどん
読者を思いもしない方向へ連れていってくれる。
キャラクターの和歌山弁も雰囲気を和らげてくれる。だけど起こって
いることはとてもダークで怖い。でもキャラは可愛い。そのギャップが
非常に良い。

「ワールドトリガー」は、キャラクターがとても多い。だけどそれが
個性として成立していて、色んな気になるキャラがいる。たくさん推し
が見つかる。個人的には那須隊と影浦隊が好きです。

来年をどう迎えるか。
とりあえず人混みにはまだあまり行けないので、残念ですが、コロナに
気をつけながらつつましく生きていこうと思います。元日は家から出ん
とこかな。借りた漫画読んだり、SSの続きを書いたり、テレビを見たり、
適当に過ごしましょう。おもちも食べたいですね。

コロナと鬼滅の年でしたね。
2020年、なんだか変な一年でした。
2021年は明るく楽しい一年になりますように。




―――――2020年終わり―――――
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プロフィール

モルフェ

Author:モルフェ
HAM ◆HAM/FeZ/c2(旧)
HAM ◆HAM.ElLAGo(new)
HAM ◆s.oWWpsiPk(仮)

SS保管庫です。
ここでのSSとは、主に既存のキャラを使わないショートストーリー、ショートショートのことです。
タイトルに歌詞を引用することが多いですが、歌の世界をそのままストーリーにしているという訳ではありません。

個人的なお話はこちら
tv_pops★yahoo.co.jp

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